HOME > ++イベント報告++ > ★☆★Kai Wirsing 卒業公演★☆★御礼
こんにちは！ヒラのカネキです(o'ω'o)ﾉ
先日行われました、■■■Kai Wirsing 卒業公演■■■に足をお運び頂きました皆様
大変有難う御座いました。
お陰様で無事、三日間盛況な中、公演を行うことが出来ました。
この度の公演はshow CLUB Ärtyのオーナーであり、
筆頭パフォーマーであるカイさんの卒業公演という事で、
カイさんがお世話になった方々を先ずご招待させて頂きました。
その為Ärty会員様をはじめ、一般のお客様へのチケット入手が
いつも以上に困難になる事が予想されました。
そこで当初予定していた2DAYS公演から、もう一日追加し、
3DAYS公演で望むことになりました。
しかし発売後直ぐ完売となり、
観ることが叶わなかったと言う
お客様の声を沢山頂戴致しました。
誠に申し訳御座いませんでした。 x-(
少しでも公演の様子が伝わります様、SSを挿みながら
３日間の様子をダイジェストでは御座いますが紹介させて頂きます。 :-)
会場はスタッフのくてが幻想的な和の空間をイメージして、涼しげな日本庭園を造りました。
撮影 Ärtyスタッフ 今日香
撮影 Ärtyスタッフ 今日香
今回はカイさんの卒業公演という事で、カイさんの２演目に加え、
４人のパフォーマーによる各１演目の合計６演目という
カイさんを送り出すのに相応しい、
盛りだくさんで豪華な内容となっております。
先ずは演目順にご紹介。
トップバッターは客席側ステージにて
1_Kyoka Jun / 片時雨 ~katasigure~
撮影 Qたまさん
撮影 CamCamさん
撮影 Cocoroさん
こちらは丁度一年前の梅雨時に披露された作品のリメイクになります。
日本の消え行く美しい田園の風景を、
光溢れる演出で表現し、ノスタルジックな作品となっております。
柔らかで女性らしい動きが得意な今日香らしいダンスと
耳に心地良く響く調べで観ている者の心を癒す、
そんな素敵な作品だったかと思います。 :-)
２作品目は、お待ちかねのカイさんの芝居演目になります。
2_Kai Wirsing / Requiem 2018
撮影 Ärtyスタッフ カネキ
撮影 Cocoroさん
撮影 Cocoroさん
撮影 Cocoroさん
撮影 macotoさん
撮影 Qたまさん
撮影 Ärtyスタッフ カネキ
撮影 Ärtyスタッフ カネキ
こちらの作品はshow CLUB Ärtyの前身であるteam Ä・S・H時代２０１1年に初演。
披露後、幾度となく再演を望む声に支えられ、リメイクを重ね、
カイさんリズさんと共に成長・新化を遂げた
お二人にとって特別な思い入れのある作品だそうです。
約25分という演目としては長めの作品でしたが、
まるで一本の映画を見ているようで
あっという間に時間が過ぎてました。
そして場内の興奮が冷めやらぬ中、お次は
3_rumtan / Dream Dolls
撮影 にっきさん
撮影 CamCamさん
撮影 にっきさん
安室奈美恵の「make it happen」の曲に乗せて
るむたん、リズ、アスクのÄrty女性メンバーが、
女性らしく華やかな衣装を身に纏い、
宝石箱のように煌びやかでゴージャスな舞台でダンスを披露。
中盤からのミラー効果を存分に生かした演出は
薔薇のパーティクルと相まって、幻想的な世界を生み出していました。
お次は私、金木の演目です。
4_金木(kuro33) / さよならダーリン
撮影 CamCamさん
撮影 卯月さん
撮影 卯月さん
東京ゲゲゲイの「さよならダーリン」の曲に乗せ、
スタッフ ノクテと男性2名構成で踊りました。
ゲイであることを明かしている作詞・作曲を手掛けた
リーダーであるMIKEYさんの歌詩（以下 一部抜粋で紹介）
『さよならダーリン 言える強さちょうだい
僕を救えるのは 君しかいないのに』
この切ない情景を、自分なりの解釈で
幻想的なセットで表現し
『君の手はいつだって僕に触れない』
この思いをダンスで表現してみました。
本家とはかけ離れたダンスですが、お楽しみ頂けたら幸いです :-)
まだまだ続きます！x-)
5番手に登場したのは…
5_Ask Fenrir / Black & White
撮影 卯月さん
撮影 Qたまさん
撮影 Cocoroさん
こちらの演目はaskがずっと表現してみたかった
「BOY'S LOVE」＝「ＢＬ」をテーマにしてます。
純粋に応援したいというaskの気持ちが詰まった演目です。
フェロ☆メンの「オペラ」と「AnGeL fAlL」の曲に乗せて
メンズ二人がクールに踊ります。
ステージはタイトルの「 Black & White 」そのままに
白と黒を基調としたスタイリッシュな作りに。
チェス盤の駒が空を舞ったり、様々なパーティクルが飛び交う
華やかな演出が目を惹きました。
ラストはask拘りのＢＬＣＤを用いた、耳からも魅せる演出で
会場のＢＬ好きな女子の心を鷲掴みにしていたようです。x-)
さて最後、取りを勤めますのは、
このステージにてshow CLUB Ärtyを卒業致します、
6＿Kai Wirsing /狂乱HEY KIDS!!
撮影 Qたまさん
撮影 卯月さん
撮影 Qたまさん
撮影 卯月さん
撮影 卯月さん
撮影 Qたまさん
こちらはÄrtyオールスタッフによる披露で新作となります。
2年前から温めていた作品を卒業演目として制作。
芝居演目では御座いませんが、ダンスの内容に意味を持たせ、
「別れと旅立ち」を表し、Ärtyスタッフへの応援の気持ちを込めたそうです。
このステージに一緒に立てれたことが誇らしく、最後の瞬間を迎えるのが辛く思えたほどでしたが、
お客様と一緒にカイさんを送り出せたことを本当に嬉しく思います。
ショーダンサーとして最高の幕を閉じることが出来たのではないでしょうか。
皆さん、有難う御座いました！
最終日に公演終了後、お祝い花火
撮影 卯月さん
最後まで残ったお客様との記念撮影（3日目）
撮影 卯月さん
■■■最後にカイさんより皆様宛のメッセージです■■■
Kai Wirsing卒業展にご来場頂いた
お客様ならびにスポンサー様
無事に披露も終わり、終始楽しく賑やかに披露できてよかったです。
少々のミスはありましたが、自分としては納得いく形で終わることができて感謝しています。
演目披露後はずっとお休みしていたブログの仕事をしたりしていますが、
日が経ってからほんの少しの寂しさを感じたりしています。
９月になってからは自分の新しいスタートが待っています。
スタートしたら、寂しさも薄らいでいくかな？
最初は演目披露しないまま卒業する予定でした。
スタッフから演目を披露しないかと言われて、
肩を押されてスタートした２ヶ月前。
『Requiem』の演目は自分のわがままを言って
1／4シムの広さで演目のセットをリメイクし始めました。
やり始めたら、それが無謀なことだったということに気づいたのが１ヶ月前。
水面下ではダンスの技術面での問題を処理することに追われた数週間。
そしてなんとか披露するめどが立った２週間前。
ギリギりの完成ではありましたが、
無事にみなさんに披露できたことでホッとしております。
当初は『Requiem』の技術面での問題が山積みで
新作が全く手につかない状態でした。
そのため新作の『ヘイキッズ』の披露は危ぶまれていましたが、
７月入ってからそれも解決し、
新作の方もなんとか披露することができました。
最後にみんなとダンスできて本当に良かったです。
そしてその演目で衣装をどれにしようかと
すごくギリギリまで悩んでいたのですが、
この服でダンスしたいと決めたときに、
GABRIELのオーナーさんからの提案で、
その服にshow CLUB Ärtyのロゴをつけたものに変えてくれました。
すごく嬉しかったです。とてもいい記念になりました。ありがとうございました。
初日の方には申し訳なかったのですが、自分の確認ミスで
英語字幕が海外の方にご覧になることができなかったこと。
それと同じく海外向けの紹介文が海外の方にはチャットとして見えてなかったこと。
ミスとしてはそれぐらいだったかなと思います。
また、卒業するって決まってから、スタッフの自分に対する気持ちとか
教えてもらったりで、嬉しかったです。
今回は、（今回もですがw) リズには色々、
自分にできないことをやってもらって感謝しています。
思うのは自分にできないところをリズが補い、
リズができないことを自分が補ってきて、
それがshow CLUB Ärtyだったんだろうなと思います。
二人でないとできないこと、そういうことが
今回のことでより多く気づかされた気がします。
自分がさっていくshow CLUB Ärty、これからどうなるかなと思いますが、
それはそれでshow CLUB Ärtyのスタッフで
今までと違ったshow CLUB Ärtyを築いてくれると思っています。
陰ながら応援しています。またラウンジあるときは遊びに行きたいと思っています。
その時はよろしくお願いします。
■■■ ■■■ ■■■ ＥＮＤ ■■■ ■■■ ■■■
（お詫びとお礼）
沢山の写真を大勢の皆様から頂戴しましたが、
全てを紹介できず誠に申し訳御座いません。x-(
ですが頂戴した写真はスタッフ全員で拝見させて頂き、大変励みになりました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
先日行われました、■■■Kai Wirsing 卒業公演■■■に足をお運び頂きました皆様
大変有難う御座いました。
お陰様で無事、三日間盛況な中、公演を行うことが出来ました。
この度の公演はshow CLUB Ärtyのオーナーであり、
筆頭パフォーマーであるカイさんの卒業公演という事で、
カイさんがお世話になった方々を先ずご招待させて頂きました。
その為Ärty会員様をはじめ、一般のお客様へのチケット入手が
いつも以上に困難になる事が予想されました。
そこで当初予定していた2DAYS公演から、もう一日追加し、
3DAYS公演で望むことになりました。
しかし発売後直ぐ完売となり、
観ることが叶わなかったと言う
お客様の声を沢山頂戴致しました。
誠に申し訳御座いませんでした。 x-(
少しでも公演の様子が伝わります様、SSを挿みながら
３日間の様子をダイジェストでは御座いますが紹介させて頂きます。 :-)
会場はスタッフのくてが幻想的な和の空間をイメージして、涼しげな日本庭園を造りました。
撮影 Ärtyスタッフ 今日香
撮影 Ärtyスタッフ 今日香
今回はカイさんの卒業公演という事で、カイさんの２演目に加え、
４人のパフォーマーによる各１演目の合計６演目という
カイさんを送り出すのに相応しい、
盛りだくさんで豪華な内容となっております。
先ずは演目順にご紹介。
トップバッターは客席側ステージにて
1_Kyoka Jun / 片時雨 ~katasigure~
撮影 Qたまさん
撮影 CamCamさん
撮影 Cocoroさん
こちらは丁度一年前の梅雨時に披露された作品のリメイクになります。
日本の消え行く美しい田園の風景を、
光溢れる演出で表現し、ノスタルジックな作品となっております。
柔らかで女性らしい動きが得意な今日香らしいダンスと
耳に心地良く響く調べで観ている者の心を癒す、
そんな素敵な作品だったかと思います。 :-)
２作品目は、お待ちかねのカイさんの芝居演目になります。
2_Kai Wirsing / Requiem 2018
撮影 Ärtyスタッフ カネキ
撮影 Cocoroさん
撮影 Cocoroさん
撮影 Cocoroさん
撮影 macotoさん
撮影 Qたまさん
撮影 Ärtyスタッフ カネキ
撮影 Ärtyスタッフ カネキ
こちらの作品はshow CLUB Ärtyの前身であるteam Ä・S・H時代２０１1年に初演。
披露後、幾度となく再演を望む声に支えられ、リメイクを重ね、
カイさんリズさんと共に成長・新化を遂げた
お二人にとって特別な思い入れのある作品だそうです。
約25分という演目としては長めの作品でしたが、
まるで一本の映画を見ているようで
あっという間に時間が過ぎてました。
そして場内の興奮が冷めやらぬ中、お次は
3_rumtan / Dream Dolls
撮影 にっきさん
撮影 CamCamさん
撮影 にっきさん
安室奈美恵の「make it happen」の曲に乗せて
るむたん、リズ、アスクのÄrty女性メンバーが、
女性らしく華やかな衣装を身に纏い、
宝石箱のように煌びやかでゴージャスな舞台でダンスを披露。
中盤からのミラー効果を存分に生かした演出は
薔薇のパーティクルと相まって、幻想的な世界を生み出していました。
お次は私、金木の演目です。
4_金木(kuro33) / さよならダーリン
撮影 CamCamさん
撮影 卯月さん
撮影 卯月さん
東京ゲゲゲイの「さよならダーリン」の曲に乗せ、
スタッフ ノクテと男性2名構成で踊りました。
ゲイであることを明かしている作詞・作曲を手掛けた
リーダーであるMIKEYさんの歌詩（以下 一部抜粋で紹介）
『さよならダーリン 言える強さちょうだい
僕を救えるのは 君しかいないのに』
この切ない情景を、自分なりの解釈で
幻想的なセットで表現し
『君の手はいつだって僕に触れない』
この思いをダンスで表現してみました。
本家とはかけ離れたダンスですが、お楽しみ頂けたら幸いです :-)
まだまだ続きます！x-)
5番手に登場したのは…
5_Ask Fenrir / Black & White
撮影 卯月さん
撮影 Qたまさん
撮影 Cocoroさん
こちらの演目はaskがずっと表現してみたかった
「BOY'S LOVE」＝「ＢＬ」をテーマにしてます。
純粋に応援したいというaskの気持ちが詰まった演目です。
フェロ☆メンの「オペラ」と「AnGeL fAlL」の曲に乗せて
メンズ二人がクールに踊ります。
ステージはタイトルの「 Black & White 」そのままに
白と黒を基調としたスタイリッシュな作りに。
チェス盤の駒が空を舞ったり、様々なパーティクルが飛び交う
華やかな演出が目を惹きました。
ラストはask拘りのＢＬＣＤを用いた、耳からも魅せる演出で
会場のＢＬ好きな女子の心を鷲掴みにしていたようです。x-)
さて最後、取りを勤めますのは、
このステージにてshow CLUB Ärtyを卒業致します、
6＿Kai Wirsing /狂乱HEY KIDS!!
撮影 Qたまさん
撮影 卯月さん
撮影 Qたまさん
撮影 卯月さん
撮影 卯月さん
撮影 Qたまさん
こちらはÄrtyオールスタッフによる披露で新作となります。
2年前から温めていた作品を卒業演目として制作。
芝居演目では御座いませんが、ダンスの内容に意味を持たせ、
「別れと旅立ち」を表し、Ärtyスタッフへの応援の気持ちを込めたそうです。
このステージに一緒に立てれたことが誇らしく、最後の瞬間を迎えるのが辛く思えたほどでしたが、
お客様と一緒にカイさんを送り出せたことを本当に嬉しく思います。
ショーダンサーとして最高の幕を閉じることが出来たのではないでしょうか。
皆さん、有難う御座いました！
最終日に公演終了後、お祝い花火
撮影 卯月さん
最後まで残ったお客様との記念撮影（3日目）
撮影 卯月さん
■■■最後にカイさんより皆様宛のメッセージです■■■
Kai Wirsing卒業展にご来場頂いた
お客様ならびにスポンサー様
無事に披露も終わり、終始楽しく賑やかに披露できてよかったです。
少々のミスはありましたが、自分としては納得いく形で終わることができて感謝しています。
演目披露後はずっとお休みしていたブログの仕事をしたりしていますが、
日が経ってからほんの少しの寂しさを感じたりしています。
９月になってからは自分の新しいスタートが待っています。
スタートしたら、寂しさも薄らいでいくかな？
最初は演目披露しないまま卒業する予定でした。
スタッフから演目を披露しないかと言われて、
肩を押されてスタートした２ヶ月前。
『Requiem』の演目は自分のわがままを言って
1／4シムの広さで演目のセットをリメイクし始めました。
やり始めたら、それが無謀なことだったということに気づいたのが１ヶ月前。
水面下ではダンスの技術面での問題を処理することに追われた数週間。
そしてなんとか披露するめどが立った２週間前。
ギリギりの完成ではありましたが、
無事にみなさんに披露できたことでホッとしております。
当初は『Requiem』の技術面での問題が山積みで
新作が全く手につかない状態でした。
そのため新作の『ヘイキッズ』の披露は危ぶまれていましたが、
７月入ってからそれも解決し、
新作の方もなんとか披露することができました。
最後にみんなとダンスできて本当に良かったです。
そしてその演目で衣装をどれにしようかと
すごくギリギリまで悩んでいたのですが、
この服でダンスしたいと決めたときに、
GABRIELのオーナーさんからの提案で、
その服にshow CLUB Ärtyのロゴをつけたものに変えてくれました。
すごく嬉しかったです。とてもいい記念になりました。ありがとうございました。
初日の方には申し訳なかったのですが、自分の確認ミスで
英語字幕が海外の方にご覧になることができなかったこと。
それと同じく海外向けの紹介文が海外の方にはチャットとして見えてなかったこと。
ミスとしてはそれぐらいだったかなと思います。
また、卒業するって決まってから、スタッフの自分に対する気持ちとか
教えてもらったりで、嬉しかったです。
今回は、（今回もですがw) リズには色々、
自分にできないことをやってもらって感謝しています。
思うのは自分にできないところをリズが補い、
リズができないことを自分が補ってきて、
それがshow CLUB Ärtyだったんだろうなと思います。
二人でないとできないこと、そういうことが
今回のことでより多く気づかされた気がします。
自分がさっていくshow CLUB Ärty、これからどうなるかなと思いますが、
それはそれでshow CLUB Ärtyのスタッフで
今までと違ったshow CLUB Ärtyを築いてくれると思っています。
陰ながら応援しています。またラウンジあるときは遊びに行きたいと思っています。
その時はよろしくお願いします。
■■■ ■■■ ■■■ ＥＮＤ ■■■ ■■■ ■■■
（お詫びとお礼）
沢山の写真を大勢の皆様から頂戴しましたが、
全てを紹介できず誠に申し訳御座いません。x-(
ですが頂戴した写真はスタッフ全員で拝見させて頂き、大変励みになりました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
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